『MOTHERマザー』で衝撃的な映画デビューを飾り、数々の新人賞を受賞した奥平大兼と、『蜜蜂と遠雷』の演技で映画賞の新人賞を多数受賞し「ドラゴン桜」「silent」など大ヒットドラマでの好演も話題を呼んだ鈴鹿央士がW主演を務める映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』より、主演を務める奥平大兼・鈴鹿央士の公式インタビュー映像が解禁!
本作でW主演を務める奥平大兼・鈴鹿央士は今回が初共演!奥平は鈴鹿について「映画『蜜蜂と遠雷』(鈴鹿のデビュー作)を拝見させていただいて、僕自身も1作目のデビュー作が映画だったので、すごく近しいものを感じました。でも実際に会う機会がなかったので、どういう方なのか、お芝居はどういうふうに考えてやる人なのか、ずっと気になっていました」と以前から気になる存在だったと明かす。実際に会ってみた印象を聞かれると、「結構ストイックな方という印象でした。何か出来ていないことや、もうちょっとこうした方がいいなということがあったら、積極的に口に出して言っていて。僕はそういうことがあまりできないタイプなので、見習うべきところだなと感じました」と話した。一方の鈴鹿は「奥平君は(彼が出演している)作品を観て、すごく素敵な俳優さんがいるなと思っていました」と奥平についてコメント。「一緒にお芝居をして、すごく自由な方だなと思ったし、(お芝居を)楽しんでいるなということが伝わってきました。年齢も1つか2つ下くらいかなと思っていたところ、(出会った当時)19歳でしたが、壁を感じなかったです」すると隣の部屋から何やら笑い声が…。「今も聞こえてきましたけれど(笑)すごく大きな声で笑うし、いつも現場を楽しんでいて。(亘役の)小倉君と僕は奥平君から見たら少しだけ年上ですが、遠慮なく来てくれるし、やっぱり(自分も)楽しまなきゃなと常に思わせてくれる存在でした」と微笑みながら話す鈴鹿。奥平も「バランスのとれたコンビだと思った」と語る、本作で2人が演じた”学年も性格もバラバラ”な翔太と達郎。役柄のように年齢や性格は違う奥平と鈴鹿も、それぞれが現場でお互いに刺激を受けながら良いチーム感を築き上げていった様子がうかがえる。
■『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』インタビュー映像
そして、来る2月8日(木)には本作の完成披露試写にて舞台挨拶を実施予定。彼らにとって初めて直接観客の前で本作にかけた思いを語る場となる。映画公開まであと1カ月となるこの日、一体どのような話が聞けるのか―。続報を楽しみにお待ちいただきたい。
2024.3.8(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開!
初共演の奥平&鈴鹿がお互いの印象を語る!!『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』インタビュー映像公開!
(C)2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』製作委員会
1月23日(火)